名探偵コナンのエピソードの中でも、一部の殺人事件は特に衝撃的な死体の描写で知られており、視聴者に深い印象を残しています。
今回、そうした特に記憶に残る、いわゆる「トラウマエピソード」を私の個人的な視点と少々の偏見を交えてランキング形式でご紹介します！
コナングロい事件ランキング一覧
コナングロい事件トップ3
1位：追い詰められた名探偵!連続2大殺人事件(2）
14巻収録された「追い詰められた名探偵！連続2大殺人事件(2）」。
特に井戸から引き揚げられた女性の死体が描かれ、そのグロさとトラウマ値は極めて高いです。
恐怖の中にも緊迫感が漂うエピソードです。
2位：美術館オーナー殺人事件
4巻に収録された「美術館オーナー殺人事件」。
館長による計算された殺害方法と、その動機が読者に強い印象を与えます。
死体のグロテスクな描写が特に記憶に残るエピソードであり、そのトラウマ度は非常に高いです。
3位：図書館殺人事件
10巻に収録された「図書館殺人事件」が第3位。ファンの間では神回とも言われているエピソードです。
麻薬密輸という背景に隠された残忍な犯罪と、館長の狂気が描かれています。
この回のグロさとトラウマは非常に高く、緊迫感あふれる展開が特徴です。
コナングロい事件トップ5圏内
4位：山荘包帯男殺人事件
5巻に収録された「山荘包帯男殺人事件」がランクイン。この事件の殺し方とアリバイ工作は、「コナン」シリーズの中でも特にグロく、その恐ろしさで多くのファンに強い印象を残しました。
5位：赤女の悲劇
82巻に収録された「赤女の悲劇」が5位に。このエピソードは、ホラー要素が強く、特に後半のトマトと死体が混ざった湯船のシーンが視聴者に深いトラウマを残しました。グロさと恐怖の表現が非常に強烈です。
コナングロい事件トップ10入りトラウマ回
6位：最後の上映殺人事件
原作23巻に収録された「最後の上映殺人事件」。映画館での異常な死体の発見と、その背後に隠された犯人の動機が衝撃的です。
グロさとトラウマ度が高いこのエピソードは、映画愛好家には特に記憶に残る内容です。
7位：幽霊屋敷殺人事件
2巻に収録された「幽霊屋敷殺人事件」。幽霊屋敷と呼ばれる洋館で発生した謎多き殺人事件。グロさは控えめですが、トラウマ度は高く、特に少年探偵団の冒険が印象的です。
8位：名陶芸家殺人事件
16-17巻で描かれた「名陶芸家殺人事件」。陶芸家の家族内の悲劇と、首吊り死体のグロテスクな描写が強烈な印象を与えます。この事件のトラウマ度は非常に高く、読者に深い恐怖を感じさせます。
9位：歩美ちゃん誘拐事件
9巻に収録された「歩美ちゃん誘拐事件」。歩美ちゃんの誤解から始まる誘拐疑惑と、劇団員による一風変わった展開が特徴です。
グロさとトラウマ度が平均的で、歩美ちゃんの恐怖が伝わるエピソードです。
10位：資産家令嬢殺人事件
9-10巻に収録された「資産家令嬢殺人事件」。資産家の令嬢とその周囲の人々の間で起こる悲劇的な出来事が描かれています。令嬢の高慢な態度とそれによる悲劇の連鎖が、グロさとトラウマ度を高めています。
コナングロい事件トップ10圏外&トラウマ回
11位：闇の男爵殺人事件
原作8巻収録の「闇の男爵ナイトバロン殺人事件」。ファンの間でも特に印象が強い神回でもあります。
見どころはホテルから転落し、銅像の槍で串刺しにされた「闇の男爵」のシーン。
グロさとトラウマのバランスが印象的なエピソードです。
12位：消えた死体殺人事件
6巻に収録された「消えた死体殺人事件」。血まみれで逃げ出した猫と、浴室の死体を少年探偵団が目撃するシーンが特に強烈です。
原作とアニメで異なる動機の描写が見どころです。
13位：県警の黒い闇
86-87巻に収録された「県警の黒い闇」・
長野県警を舞台にしたこの回では、切断された身体の部位や生首など、近年では珍しいほどのグロ展開が展開されます。
14位：疑惑の辛口カレー
40巻に収録された「疑惑の辛口カレー」。
カレーに混入された人の永久歯がグロテスクな印象を与え、日常の食事に恐怖を植え付けたエピソードです。
15位：幽霊屋敷の真実
35巻に収録された「幽霊屋敷の真実」。アパートで起こる怪奇現象や、過去に焼かれて死んだ女性の話が不気味さを増します。
このエピソードはギャグっぽく処理されてしまったものの、読み返すとやはり怖さが残ります。
16位：盗賊団謎の洋館事件
原作17巻に収録された「盗賊団謎の洋館事件」。
洋館のカラクリとその不気味な雰囲気が見どころです。コナンくんが壁の穴を覗くシーンはアニメで特に恐怖を増しています。トラウマ指数は三つ星で、その不穏さが魅力的なエピソードです。
17位：毛利小五郎のニセ者
31巻に収録された「毛利小五郎のニセ者」。
この回ではニセの小五郎の首吊り死体や、アタッシュケースの中身が描かれ、そのグロさとトラウマ度は三つ星です。読んだ当時は特に子供には怖すぎる内容でした。
18位：青の古城探索事件
20-21巻に収録された「青の古城探索事件」。次々と消える味方と老婆（に整形した犯人）の追いかけっこが印象的です。トラウマ度は四つ星で、何度読み返してもドキドキするエピソードです。
19位：日記が奏でる秘密
原作69-70巻に収録された「日記が奏でる秘密」。意味深な日記帳とその恐怖の内容が見どころです。
トラウマ度は高くないとはいえ、初見では非常に怖いと感じるエピソードです。
20位：バスルーム密室事件
原作20巻に収録された「バスルーム密室事件」。血染めの風呂場やガムテープでの異様な目張りが特徴的です。
トラウマ度は低いですが、人間関係のグロさが印象的なエピソードです。
